寄る窓とハプン
二人の人間が同じ格子の中から外を見ている。一人は泥を、一人は星を。
2007.03.08
内閣府が7日発表した1月の景気動向指数(速報)は景気の現状を示す一致指数が55.6%となり、景気判断の分かれ目である50%を10カ月連続で上回った。このほか、数カ月先の景気動向を示す先行指数は35.0%で、景気に遅れて動く遅行指数は75.0%だった。
景気動向指数は景気が上向きか下向きかを示す統計で、景気の「山」や「谷」といった転換点を認定する際の判断材料になる。
外為17時・円、116円台半ばに小幅続落
7日の東京外国為替市場で円相場は小幅続落。17時時点では前日の同時点に比べて6銭円安・ドル高の1ドル=116円43―46銭前後で推移している。前日に続き、世界連鎖株安を背景にした円キャリー取引(円を借りて高金利通貨などで運用する取引)解消が一服したことを材料に、朝方は投機筋などのドル買い戻しが先行した。外為証拠金取引の個人の円売り・ドル買いも出て、8時30分過ぎには一時116円90銭程度まで下げ幅を拡大した。
ただ117円ちょうど前後で下値の堅さが意識されると一転して利益確定の円買い・ドル売りが強まった。
景気動向指数は景気が上向きか下向きかを示す統計で、景気の「山」や「谷」といった転換点を認定する際の判断材料になる。
外為17時・円、116円台半ばに小幅続落
7日の東京外国為替市場で円相場は小幅続落。17時時点では前日の同時点に比べて6銭円安・ドル高の1ドル=116円43―46銭前後で推移している。前日に続き、世界連鎖株安を背景にした円キャリー取引(円を借りて高金利通貨などで運用する取引)解消が一服したことを材料に、朝方は投機筋などのドル買い戻しが先行した。外為証拠金取引の個人の円売り・ドル買いも出て、8時30分過ぎには一時116円90銭程度まで下げ幅を拡大した。
ただ117円ちょうど前後で下値の堅さが意識されると一転して利益確定の円買い・ドル売りが強まった。
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